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なつかしき、こと
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降りゆくもの
以下には六年前からの話が置いてあります。
ずいぶん過去に書いた物なので、かなり読みにくく、
そして(意図せずに)主人公の性格がかなり現在と異なっています。
少しずつ修正中。
さて、旋風は今
「噛み付いたくせに」
update : 07.05.26
08.06.07
友人の養い子
「その上、女嫌いだ」
update : 07.05.28
兄弟の誕生
それで一体いくつなの?
update : 07.06.02
08.08.14
かぞくのぬくもり
「ごめんなさい。私達にもね、そんなの分らないの」
update : 08.08.14
うわさ
私が普通の男なら、藍将軍と張り合えたかもしれない
update : 07.05.31
08.08.14
はじまりは、まだ少し先に
「ええ、確かに私は官吏です。けれど大切なのは家族や友人で、国ではないのです」
update : 07.06.02
冷たき刃
以下には、まだ彼女が子供だった頃。清苑公子が生きていた頃の話です。
ほぼ拍手再録。名前変換なし。出てくるのは、彼女の本名である藤伶華のみ。
基本シリアス。暴力的表現もありますのでご注意下さい。
そうしてあなたは、今日も自分を殺していく。(完璧へと変わっていく)
そこは血の海だった。
update : 11.07.23
失ったはずの涙が今日もまたこの双眸から流れ落ちる
そんな事を思いながら、子供が目を開くまで、清苑は待ってやった。
update : 08.08.11
そして紡ぐは憐れみの旋律。
少しだけ、感情を拾える事を期待して。
update : 11.07.23
押し寄せる哀れみは叶わぬ彼方への裏切り。
「兄様に何と言えば良いのだろう」
update : 08.11.24
そして、おわる。
このままでは、妹が死んでしまう。
update : 10.07.11
その声に答えるすべを持たずに
だから謝らなければ、耐えなければ。
update : 10.07.11
html : A Moveable Feast